いつまでも君の隣で

はっ!
返信しないと!心配しちゃうよね。

「本当に大丈夫なの?愁からのお願いは断れないよ。少しの間我慢するね。お見舞い行けないけど、ノートちゃんと写しておくから!早く元気になってね〜♡」

送信完了!

愁が辛いんだから、なるべくこっちは平気なように文面だけでも綴っておかないとね…本当は心配だけど、すぐ良くなるっていう言葉信じよう。

必死に自分に言い聞かせるけど、やっぱり本心は物凄く不安で心配してた。

その日の夜は中々眠れず、一睡もしないで朝を迎えた。

あ、愁から返信きてる。

「やっほ!心配した?今日は行けるからな!ノート見せろよ〜。家の前で待ってからな!」

やった!って私がここまで心配した意味あった?めっちゃ寝不足…頭ぼーっとするし、ガンガン打ち付けられているような痛みがする。

鏡を見てみると、げっそりした顔をしていた。こんな顔じゃ愁に会えないよ!普段はしないメイクをして隠す。

あ、結構血色良くなったし、まあ大丈夫か!

髪型もいつもより凝り、メイクと馴染むようにした。
よし、これでおっけ〜!