いつまでも君の隣で

ガチャ

「愛梨ちゃんいらっしゃぁ〜い」

「あ、こんにちは。愁大丈夫ですか?」

「なんかね夏バテらしいわよ。愁、珍しいわよね。まあすぐ治るから心配しないで」
「どうぞ上がっていって」

「え、いいんですか?」

「何言ってるのよ〜!勿論よ。ここまで来てくれたのに、帰らすことなんかしないわよ。愁は、愛梨ちゃん来たらすぐ体調不良治りそうだわ」

「じゃあ…お邪魔します…」

凄い綺麗!実は家に入ったのは初めて!立派な家に住んでるな…。

「ここ愁の部屋よ」
「コンコン 愛梨ちゃんきたわよ〜
開けるわよぉぉ」

「ああ」
ん、いつもと声違うところはないけど、なんか全然元気じゃない声だな…。

カチャ

「あとはおふたりでどーぞ。私邪魔者よね。ばいばい〜」
あ、行っちゃったよお母さん…

「…愁大丈夫?だいぶ辛そうだけど。
あ、良かったらこれ食べて」
さっきコンビニで買ったものを渡す。

「ありがと。なんか体がだりぃんだよな。でも愛梨に会ったら治ってきたぜ。」

「そう?よかった!」

そのあと私たちは他愛のない話をして、その場をあとにした。

最初は辛そうだったけど、結構元気だったからよかった〜!明日は学校来れる?と聞いたら絶対行くって言ってたしな〜。

今日はルンルン気分で寝れる♪
実際私は布団に入って3秒で寝たらしい
安心したのかも