「ただいまー」 「あ、姉貴おかえり」 そんな俺が唯一仲良くしていたのは小学生の時に仲良くなったたかし。 俺はたかしの家によく遊びに行っていた。 「よお」 「あーまた、喧嘩したんでしょ?傷手当するからこっちきて」 「いいよそんなの」 そしてたけしの姉のあずさ。 2つ上のあずさは俺にとっても姉貴みたいな存在だった。 「もう、あんまり派手な喧嘩しちゃだめだよ?何があるかわからないんだから」 あずさはいつも俺が傷をつくってくるたびにそういっていた。 でも俺はそれを聞き流した。