｢和希〜、ラブラブだなぁ｣

｢おっ！噂の芙柚ちゃん？ガチ可愛いジャーン｣


｢おい、見んな｣


教室から出てきたのはよく廊下で和希先輩といるのを見かける2人

この人たちも……かっこいいで噂の人だ


｢くっそ〜、ベタ惚れかよ｣

｢ふーゆちゃん、和希ね、休み時間になると必ず芙柚ちゃんの事話すんだよ｣


｢へ………？私の事？｣


和希先輩……私の事話したりするんだ


｢そうそう、可愛とか襲いた｢黙れ！｣

｢くくく、おもしろ〜、じゃあね、芙柚ちゃん！｣


｢さ、さようなら……｣