朝食の時。
昨日と変わらぬ風景だった。
昼食は凜くんと2人で食べ、沼口さんの退院祝いにと凜くんと協力してホットケーキを5枚焼いて重ね、生クリームやチョコスプレー、チョコペン、アラザンなどでデコレーションし、ケーキを作った。
午後2時。
そろそろ沼口さんが帰ってくる。
午前退院のはずが、最後の検査の待ち時間が長かったらしくこの時間になったらしい。
迎えに行った澪先輩からメールが来た。
「沼口さん遅いなぁ」
「たぶんもうすぐだよ」
「えぇ、ほんとぉ?」
「うん...たぶん」
と、その時。
「たっだいま~!」
声が聞こえた。
良く通る、大きくて明るい声。
沼口さんの声だ。
「沼口さん、おっかえりぃ!」
「あらら、凜ちゃん。元気にしてた~?」
「元気元気!さあやんとも仲良くなったよぉ」
「さあやん?」
沼口さんが首を傾げる。
それもそのはず。
だって私と会って1日で入院だったんだもん、会ってないと同然だよ。
「ご無沙汰しております。朱鷺田紗彩です」
「ああ!ときちゃん!ひっさしぶり~!今日はあたしの退院祝いだからね、お寿司にするよ~!」
「予約しておいたからあとで取りにいきましょう」
「やったぁ!サーモン、たまごぉ。サーモン、たまごぉっ!」
「凜ちゃんはサーモン大好きだからねえ」
「沼口さんもでしょぉ?」
「そうだよ!ま、サーモンよりあたしの方が脂乗ってるけどね!はっはっは、はっはっは!」
「あっはっはぁ!」
昨日と変わらぬ風景だった。
昼食は凜くんと2人で食べ、沼口さんの退院祝いにと凜くんと協力してホットケーキを5枚焼いて重ね、生クリームやチョコスプレー、チョコペン、アラザンなどでデコレーションし、ケーキを作った。
午後2時。
そろそろ沼口さんが帰ってくる。
午前退院のはずが、最後の検査の待ち時間が長かったらしくこの時間になったらしい。
迎えに行った澪先輩からメールが来た。
「沼口さん遅いなぁ」
「たぶんもうすぐだよ」
「えぇ、ほんとぉ?」
「うん...たぶん」
と、その時。
「たっだいま~!」
声が聞こえた。
良く通る、大きくて明るい声。
沼口さんの声だ。
「沼口さん、おっかえりぃ!」
「あらら、凜ちゃん。元気にしてた~?」
「元気元気!さあやんとも仲良くなったよぉ」
「さあやん?」
沼口さんが首を傾げる。
それもそのはず。
だって私と会って1日で入院だったんだもん、会ってないと同然だよ。
「ご無沙汰しております。朱鷺田紗彩です」
「ああ!ときちゃん!ひっさしぶり~!今日はあたしの退院祝いだからね、お寿司にするよ~!」
「予約しておいたからあとで取りにいきましょう」
「やったぁ!サーモン、たまごぉ。サーモン、たまごぉっ!」
「凜ちゃんはサーモン大好きだからねえ」
「沼口さんもでしょぉ?」
「そうだよ!ま、サーモンよりあたしの方が脂乗ってるけどね!はっはっは、はっはっは!」
「あっはっはぁ!」



