色んなことを考えながら作業しているとまた4時になった。
しゅうくんが早起きしてランニングしにくるはず。
掃除しちゃおうかな。
朝食作りもあるし、少しでも日中休めるように今のうちにやっつけよう。
掃除用具入れからホウキを...。
ん?
私は首を傾げた。
1本足りないような気がする。
確かに戻したのに、どこに行っちゃったのだろう。
用具入れの戸を閉めた...
その時だった。
「うわっ!」
背中を何かでつつかれ、用具入れに額をぶつける。
「いっ、たぁ...」
「ははは。ホントおもしれえな、お前」
声に反応して振り返ると、予想通りカラスくんがいた。
「な、な、何を...。私に何をしたんですか?」
「おっと、その前に自己紹介しようぜ。オレら会ってから1度もまともに話をしてないからな」
「なら、食堂でお話ししましょう。ここだと響いて迷惑ですから」
「迷惑?よく言うよ。お前のバカデカイ声とか、風呂場の不法侵入とか紫雄とのイチャイチャとか、そっちの方が迷惑だから」
「な...」
このカラスめ!
いつまでも根に持ちやがって...!
「それもこれも1度きちんとお話ししましょう。さあ、あちらへ」
「おい」
うわっ。
また壁ドン。
怖い怖い。
この人、怖いよ。
「紫雄とはどういう関係だ?」
「どういう関係って...。普通にお友達です」
「へえ~。キスしといてよくそんなこと言えるね」
こ、この人、見てたの?
てか、どうして?
どうして見てたの?
どうして関わってくるの?
「焦った顔もおもしれえじゃん」
あ、悪魔だ。
この人は悪魔だ。
カラス撤回!
この人は悪魔です!
脅迫まがいなことして、最低な人だ。
話したくもない。
分かり合えると思った私がバカだった。
逃げよう。
なんとかして逃げよう。
しゅうくんが早起きしてランニングしにくるはず。
掃除しちゃおうかな。
朝食作りもあるし、少しでも日中休めるように今のうちにやっつけよう。
掃除用具入れからホウキを...。
ん?
私は首を傾げた。
1本足りないような気がする。
確かに戻したのに、どこに行っちゃったのだろう。
用具入れの戸を閉めた...
その時だった。
「うわっ!」
背中を何かでつつかれ、用具入れに額をぶつける。
「いっ、たぁ...」
「ははは。ホントおもしれえな、お前」
声に反応して振り返ると、予想通りカラスくんがいた。
「な、な、何を...。私に何をしたんですか?」
「おっと、その前に自己紹介しようぜ。オレら会ってから1度もまともに話をしてないからな」
「なら、食堂でお話ししましょう。ここだと響いて迷惑ですから」
「迷惑?よく言うよ。お前のバカデカイ声とか、風呂場の不法侵入とか紫雄とのイチャイチャとか、そっちの方が迷惑だから」
「な...」
このカラスめ!
いつまでも根に持ちやがって...!
「それもこれも1度きちんとお話ししましょう。さあ、あちらへ」
「おい」
うわっ。
また壁ドン。
怖い怖い。
この人、怖いよ。
「紫雄とはどういう関係だ?」
「どういう関係って...。普通にお友達です」
「へえ~。キスしといてよくそんなこと言えるね」
こ、この人、見てたの?
てか、どうして?
どうして見てたの?
どうして関わってくるの?
「焦った顔もおもしれえじゃん」
あ、悪魔だ。
この人は悪魔だ。
カラス撤回!
この人は悪魔です!
脅迫まがいなことして、最低な人だ。
話したくもない。
分かり合えると思った私がバカだった。
逃げよう。
なんとかして逃げよう。



