からふる。~第8話~

2時間でカーテン、ラグ、枕、布団、ミニテーブルを購入した。


優しい皆さんのおかげで、枕はしゅうくんから、ミニテーブルは茶樹先輩と凜くんからのプレゼントになった。



「本当にありがとうございました。今日はいい買い物が出来ました」


「さあやんに初プレゼントだ!僕も嬉しい!そう言えばさあやんは誕生日いつ?誕プレもしたい」


「私は5月8日」


「ちなみに僕は3月3日雛祭りぃ。いいでしょぉ?えっとぉ、ちゃっきーは...」


「忘れたの?ボクは11月8日」


「ごっめぇん、すっかり忘れてたぁ」



頭をコツンと突かれる、凜くん。


痛そうに必死に頭を押さえるのがまた可愛い。



「しゅうくんはいつ?」


「オレは6月3日」


「8月って誰かいたっけぇ?」


「8月は...青波くんだ。ちょっと待って。確か青波くんは...」


「凪砂先輩は8日。...ってあと1週間後だ」



あの変......ヤバイヤバイ。


失礼なことを言いそうになった。


青波先輩は8日か。


じゃあ誕生日パーティーやらないと。



「パーティーグッズとかって...」


「せっかく来たんだし買っていくか。青波くんの大好きな青グッズを探そう」


「じゃ、それも買ったら帰るってことで」


「よぉし、ではではまたまたれっつらご~!」