「ふぅ。お腹いっぱ~い」
「凜くんすごいね。あんなに生クリームが乗ってるパンケーキをぺろりと食べきっちゃうなんて」
「すごいでしょぉ。僕甘党だからぁ」
「黄海くんはすごいんだ。ボクの買い物に付き合った時もケーキバイキングに入っちゃってさ。ボクはカレーばっかり食べてたけど、黄海くんは全種類制覇したんだ」
「ほんと凜くんは生粋の甘党さんだね」
「えっへん!」
「いやいや、自慢することじゃないだろ」
なんかやっぱりこの2人いいコンビだな。
見てて安心するんだよね。
ほわーんと2人のやりとりを見ていると、隣に座っていたしゅうくんが私の肩を叩いた。
「さーやちゃん、口にソース付いてる」
「えっ?」
と次の瞬間、しゅうくんが親指で私の口周りに付いていたソースを取って口に入れた。
「あわわわ...」
「しゅうぽん反則ぅ!」
「さすが、神谷くんだ。普通の男は出来ない。そうそうあのアニメでも......」
「関心してる場合じゃないよぉ!アニメだってどぉでもいいしぃ!しゅうぽん、さあやんを独占するのはやめてってさっきも言ったぁ!」
「黄海くん、落ち着いて」
まるでドングリを口一杯に入れたリスのように頬を膨らませた凜くんはしゅうくんを睨み付けた。
「独占って言ったってさーやちゃんはいずれ誰かのものになる。なら、オレがそれに立候補してもいいよね?」
り、り、立候補?!
しゅうくん...もしかして本当に...
本当に私のこと...。
「じゃあ僕も立候補しま~す!さあやんの独占権はしゅうぽんに渡さないっ!」
「おいおい2人共落ち着いて」
1番落ち着いていないのは私だよ。
男子寮で働くようになってまさかこんなことになるとは思ってもいなかった。
私みたいなやつは相手にされないとばかり思ってた。
凜くんは恋愛対象というよりはお姉さんを取られたくないっていう感じだろうけれど、しゅうくんは違う。
私もそんなに鈍くないから分かる。
しゅうくんは私のことが...好きだ。
じゃなかったらこんなに優しくしないし、何せキスなんてしない。
ヤキモチ妬いたりもしない。
はぁ...。
私、どうすればいいの?
「凜くんすごいね。あんなに生クリームが乗ってるパンケーキをぺろりと食べきっちゃうなんて」
「すごいでしょぉ。僕甘党だからぁ」
「黄海くんはすごいんだ。ボクの買い物に付き合った時もケーキバイキングに入っちゃってさ。ボクはカレーばっかり食べてたけど、黄海くんは全種類制覇したんだ」
「ほんと凜くんは生粋の甘党さんだね」
「えっへん!」
「いやいや、自慢することじゃないだろ」
なんかやっぱりこの2人いいコンビだな。
見てて安心するんだよね。
ほわーんと2人のやりとりを見ていると、隣に座っていたしゅうくんが私の肩を叩いた。
「さーやちゃん、口にソース付いてる」
「えっ?」
と次の瞬間、しゅうくんが親指で私の口周りに付いていたソースを取って口に入れた。
「あわわわ...」
「しゅうぽん反則ぅ!」
「さすが、神谷くんだ。普通の男は出来ない。そうそうあのアニメでも......」
「関心してる場合じゃないよぉ!アニメだってどぉでもいいしぃ!しゅうぽん、さあやんを独占するのはやめてってさっきも言ったぁ!」
「黄海くん、落ち着いて」
まるでドングリを口一杯に入れたリスのように頬を膨らませた凜くんはしゅうくんを睨み付けた。
「独占って言ったってさーやちゃんはいずれ誰かのものになる。なら、オレがそれに立候補してもいいよね?」
り、り、立候補?!
しゅうくん...もしかして本当に...
本当に私のこと...。
「じゃあ僕も立候補しま~す!さあやんの独占権はしゅうぽんに渡さないっ!」
「おいおい2人共落ち着いて」
1番落ち着いていないのは私だよ。
男子寮で働くようになってまさかこんなことになるとは思ってもいなかった。
私みたいなやつは相手にされないとばかり思ってた。
凜くんは恋愛対象というよりはお姉さんを取られたくないっていう感じだろうけれど、しゅうくんは違う。
私もそんなに鈍くないから分かる。
しゅうくんは私のことが...好きだ。
じゃなかったらこんなに優しくしないし、何せキスなんてしない。
ヤキモチ妬いたりもしない。
はぁ...。
私、どうすればいいの?



