(杏樹)

「んっ」

喋れなく違和感があった。

目を覚まし辺りを見回すとピンク色の壁、そしてストーカーと思われる人物がでてきた

「んんんんんんんんっ!」


ス「何言っているか分からないよ」


「んんんんんんんんっ!」(沖くん!)

ス「もしかして僕の名前を言ってくれてるの?」

「コク」

ストーカーは、私がよく知る人物だった