今日も私の隣は君で

ゆらside.


「ゆらちゃん!!もう少しで夏休みだね!!」
「たくさん遊ぼ? 海とか花火大会とか!!」

そうめちゃめちゃ可愛い笑顔で私に言うのはクラスで1番中がいい私の新友の原野 くるみちゃん!

もう私はくるみちゃんが大好き過ぎて無理!!もちろん友情ねっ

「うん!!遊ぼ!!くるみちゃんと色んなところ行きたい♥」

って笑顔で返す

「あーもう可愛いんだからゆらちゃんは!!こんな可愛い子が親友なんて自慢だよ!!」

それはこっちのセリフなのに、くるみちゃんは毎日のようにこう言ってくる

「私もだよっ!」

って全力の笑顔で返す


その会話を見ていたのかクラスの男子みんなは顔をポッとこっちを見ながら赤くする。


私もモテるかもしれないけどやっぱりくるみちゃんが可愛すぎるせいだね。


「くるみちゃん、そんな顔見せるからみんな照れちゃってるじゃない」

って私が言うと

「はぁ~!ゆらちゃんって仲良い人にはモテるの自覚ありって言ってるけど、やっぱり無自覚だと思うよ?」

なんて言い出す。
私もそれなりに顔はいい方だけど、くるみちゃんほどでは無いって心から思う

「くるみちゃんこそ無自覚すぎて怖い」

って言うと
かえってくるセリフは毎回

「学校一の美少女って意味分かる?怖いのはあなたです!!」

って毎回これ笑笑

ゆらちゃんの横に立つと男の子達目線はみんなゆらちゃんにいくの

みんなにもそう言われる。ちょっと顔がいいくらいでそんなことあるわけないのに