「良ければなんだけど、明日さーやちゃんの手伝いしてもいい?あと、さーやちゃんの部屋に必要なものも買いに行こうよ。凜も誘うから。...ダメ?」
そんな上目遣いでイケメンにおねだりされちゃったら、答えはひとつしかないでしょう。
「うん、いいよ。よろしくお願いします」
「じゃ、明日は早起きして手伝う。わがまま聞いてくれてありがとう。じゃあまた明日だね。今日はお疲れ」
「うん。じゃあ...お休み」
「お休み、さーやちゃん」
はあ...。
カッコいい...。
ため息が出るほどカッコいい。
普通にホレてしまう。
優しいし、カッコいいし、ヤキモチ妬いちゃうのも悪くない。
今のところマイナスポイントゼロ。
毎日イケメンから"お休み"って言われるのかと思うと贅沢だ。
このくらいの贅沢は許してもらわねば。
よしっ!
いい気分のままお風呂に入ろう!
男子たちの入浴終了まであと2時間。
それまでは寝ます!
私は部屋に戻り、ぴかぴかになった床に寝転がったのだった。
そんな上目遣いでイケメンにおねだりされちゃったら、答えはひとつしかないでしょう。
「うん、いいよ。よろしくお願いします」
「じゃ、明日は早起きして手伝う。わがまま聞いてくれてありがとう。じゃあまた明日だね。今日はお疲れ」
「うん。じゃあ...お休み」
「お休み、さーやちゃん」
はあ...。
カッコいい...。
ため息が出るほどカッコいい。
普通にホレてしまう。
優しいし、カッコいいし、ヤキモチ妬いちゃうのも悪くない。
今のところマイナスポイントゼロ。
毎日イケメンから"お休み"って言われるのかと思うと贅沢だ。
このくらいの贅沢は許してもらわねば。
よしっ!
いい気分のままお風呂に入ろう!
男子たちの入浴終了まであと2時間。
それまでは寝ます!
私は部屋に戻り、ぴかぴかになった床に寝転がったのだった。



