『うわっ!こいつ吐きやがった!』
『スカトロぽいネ!』
『うわっ手と服が汚れちまった。これじゃ車に持っていけねぇしここですっか』
『いいネ。人通りも少なそうだし』
苦しい……
辛い……
やだ……
そんな気持ちは裏腹に男達の手はあたしの体をまさぐり始め、胸や下半身を舐められ続け、あたしはずっと気持ちが悪く吐き続けていた。
『こいつずっと吐いてんな……こっちまで気持ちが悪くなってきた』
『じゃあ、私がやりますヨ』
なにがなんだかわからない状況で、唇を押し付けられた。ヌメリと口の中で何かが這う。
『おっ……ちゅ……おぉぉええ』
男の口の中に盛大に吐き出した。
『……さすがにキツイ……』
『俺もう萎えてんだけど……』
『うぅ……ううぅ……助け…おぇ』
声も出ない。
『もうそろそろいいか』
その時に下半身に何かが押し込まれる感覚と激痛が走った。
『ぎゃあああああああああ!いやあああああ!』
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
