10年前話していた相手も曾祖父だとつじつまが合う。
老舗和菓子屋二代目の曾祖父は、
昨日は帰りが遅くなった夏恵の顔を杖で叩いた後、
徹夜で和菓子用の小豆の豆を選別させ、
朝一から餡作りをさせたあげく、味が違うと手に完成したばかりの餡を乗せられたそうだ。
「頭に来たからおばあちゃんには学校を休めって言われたけど、出てきた。
そしたら上履き無いんだもん。腹立つわぁ」
老舗和菓子屋二代目の曾祖父は、
昨日は帰りが遅くなった夏恵の顔を杖で叩いた後、
徹夜で和菓子用の小豆の豆を選別させ、
朝一から餡作りをさせたあげく、味が違うと手に完成したばかりの餡を乗せられたそうだ。
「頭に来たからおばあちゃんには学校を休めって言われたけど、出てきた。
そしたら上履き無いんだもん。腹立つわぁ」



