陽だまりの中のきみへ

恋愛(ピュア)

佐倉 桃花/著
陽だまりの中のきみへ
作品番号
1593714
最終更新
2020/03/14
総文字数
1,306
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
PV数
15
いいね数
0
もしも、あのとき、きみの傷に気づいていたら。
もしも、あのとき、きみの笑顔を守れていたら。

いつも、後悔ばかりだった。
次々に変わっていく、私の中の「きみ」を
傷つけて、失って、
後悔する。

いつになったら、「大切なひと」なんて
現れるんだろう。

「きみ」は、私の「大切なひと」ですか?
「きみ」の、「大切なひと」は、私ですか?

...陽だまりの中のきみへ。
あらすじ
高2になった詩音は、今までの恋愛にトラウマを抱いていた。恋をする勇気を踏み出せずにいた詩音に、突然告白してきたのは、新入生の陽生だった。陽生の告白を1度は断ったものの、彼の新しい一面を知るたびに、詩音は彼に心を寄せるようになる。
でも、陽生もまた、過去にトラウマがあってーー。
過去、現在、そして未来。彼らの春は、何を伝えたかったのだろうか。

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