さすがに息止めるのも限界だ。
「スーハースーハー…」
中「そう、上手上手。少し喘鳴聞こえる気がするなぁ。真湖ちゃん既往に喘息あったりする?」
やっぱ喘息バレたー!!
「…既往にはないと思います…というか分からないです…。」
中「そっか。じゃあ、咳もしてるし軽い肺炎になっちゃってるかもな。次は喉見るからあーんして?」
喉見られるのは本当に苦手。舌圧子で嘔吐反射が出てしまう。
「…ちょっとそれは…。」
中「もう子供じゃないんだから。お口あーんだよ。」
隼「ちょっとごめんね」
隼人さんに鼻をつままれて、ほんの少し口を開いた瞬間舌圧子がスッと入ってきて顎を固定された。
「うっ…オエゴホ」
「スーハースーハー…」
中「そう、上手上手。少し喘鳴聞こえる気がするなぁ。真湖ちゃん既往に喘息あったりする?」
やっぱ喘息バレたー!!
「…既往にはないと思います…というか分からないです…。」
中「そっか。じゃあ、咳もしてるし軽い肺炎になっちゃってるかもな。次は喉見るからあーんして?」
喉見られるのは本当に苦手。舌圧子で嘔吐反射が出てしまう。
「…ちょっとそれは…。」
中「もう子供じゃないんだから。お口あーんだよ。」
隼「ちょっとごめんね」
隼人さんに鼻をつままれて、ほんの少し口を開いた瞬間舌圧子がスッと入ってきて顎を固定された。
「うっ…オエゴホ」


