病院嫌いなナース

なんか、危害加えられたのか!?


とりあえず真湖ちゃんはヒックヒック言ってるから、落ち着くまで背中をトントンしてあげる。


「もう大丈夫だよ。俺がいるから大丈夫。」


すると、俺の白衣の裾をギュッとする。


無自覚なのかもしれないけど、そういう行動されると、勘違いしちゃうじゃないか…。


「真湖ちゃん、泣いたら苦しくなるから泣き止みな。」


真「怖かった…です…グスッ」


そりゃそうだよな…。あんな罵声浴びせられたら誰でも怖いよな。こんな小さい身体で、本当によく頑張ったよ。


「怖かったな。でも、もう俺いるから大丈夫だよ。深呼吸ね。吸ってー吐いてー

……そう、上手だよ。もう少し、深呼吸続けよう。」


そう言いながら、落ち着くまで真湖ちゃんの背中をトントンしてあげた。