栞「真湖の主治医ですか!あ、私は永野栞です。あの、真湖の病室ってあそこで合ってますよね?」
「合ってますよ。1つお願いがあるんですけどいいかな?」
栞「はい、もちろん!なんでも、いいですよ!!」
「真湖ちゃんに、今辛いところとか痛いところとかないかを、さりげなく探ってきて欲しいんです。」
栞「さりげなく、ですか??」
「悪魔でもさりげなく、です。真湖ちゃん、そういうこと隠そうとするからね。」
栞「真湖、我慢強いですもんね!昔から、病院嫌い!って言ってましたし!!」
やっぱり、真湖ちゃんの病院嫌いは友達の間でも有名なんだな。
「いつも診察拒否されて大変なんですよ。では、よろしくね」
栞「はい!任せてください!帰る時声かけますね」
「ありがとう。ついでに真湖ちゃんの昼食持っていってもらってもいいかな?では、女子トーク楽しんでね。」
これで、真湖ちゃんの食事量が増えない原因が分かるといいんだけど。
「合ってますよ。1つお願いがあるんですけどいいかな?」
栞「はい、もちろん!なんでも、いいですよ!!」
「真湖ちゃんに、今辛いところとか痛いところとかないかを、さりげなく探ってきて欲しいんです。」
栞「さりげなく、ですか??」
「悪魔でもさりげなく、です。真湖ちゃん、そういうこと隠そうとするからね。」
栞「真湖、我慢強いですもんね!昔から、病院嫌い!って言ってましたし!!」
やっぱり、真湖ちゃんの病院嫌いは友達の間でも有名なんだな。
「いつも診察拒否されて大変なんですよ。では、よろしくね」
栞「はい!任せてください!帰る時声かけますね」
「ありがとう。ついでに真湖ちゃんの昼食持っていってもらってもいいかな?では、女子トーク楽しんでね。」
これで、真湖ちゃんの食事量が増えない原因が分かるといいんだけど。


