【真湖サイド】
茜「真湖ー!休憩だから来たよー!」
お昼頃、訪室してくれた同期。
「茜、来てくれてありがとう!暇だったから嬉しいよ。」
吉田茜(よしだあかね)24歳で、小児科の看護師で私の同期。
茜「大丈夫ー?逃げてない?」
「逃げてないよ!」
茜は私が病院嫌いなことを知っている。ついでに医者が嫌いなことも。
茜「じゃあ、私そろそろ仕事戻るね!」
色んな話をしていたら、茜の休憩時間が終わる頃らしい。茜が出て行ったと同時に優也さんが入ってきた。
優「真湖ちゃん昼食食べれる?食べられないんだったら、新しい点滴持ってくるけど!」
「点滴ですか…?でも針刺さってるから袋変えるだけですよね??」
優「なに?もう一回刺してほしいの?」
優也さんがニヤニヤしながら言ってくる。
「…そ、そんな訳ないじゃないですかー!」
優「冗談冗談。んじゃ、新しいの持ってくるね」
優也さんは新しい点滴を持ってきて、付け替えてくれた。
茜「真湖ー!休憩だから来たよー!」
お昼頃、訪室してくれた同期。
「茜、来てくれてありがとう!暇だったから嬉しいよ。」
吉田茜(よしだあかね)24歳で、小児科の看護師で私の同期。
茜「大丈夫ー?逃げてない?」
「逃げてないよ!」
茜は私が病院嫌いなことを知っている。ついでに医者が嫌いなことも。
茜「じゃあ、私そろそろ仕事戻るね!」
色んな話をしていたら、茜の休憩時間が終わる頃らしい。茜が出て行ったと同時に優也さんが入ってきた。
優「真湖ちゃん昼食食べれる?食べられないんだったら、新しい点滴持ってくるけど!」
「点滴ですか…?でも針刺さってるから袋変えるだけですよね??」
優「なに?もう一回刺してほしいの?」
優也さんがニヤニヤしながら言ってくる。
「…そ、そんな訳ないじゃないですかー!」
優「冗談冗談。んじゃ、新しいの持ってくるね」
優也さんは新しい点滴を持ってきて、付け替えてくれた。


