男子部員の待ち合せていた先輩が来た。

男子部員『あっ!先輩!』


先輩『おぉ!』

何故かまたノリで小林も待ち合せていた先輩とご飯に行くことになった。

この駅は人が多いから2列になって歩いた。

前に先輩と男子部員2人

後ろに私と小林

私は質問した。

美咲『さっき話してて思ったんだけどなんでそんなクラスのこと嫌いなの?』


小林『わかんない。なんか、怖いしうざい。』


美咲『あー。手塚ってひといる??』


小林『あーいるよ。俺は関わりないけど苦手。』


美咲『ふーん…』


小林『中学の頃はもっとフレンドゥリーィ…』


美咲『え?笑笑』


小林『噛んだらめっちゃ発音良くなった笑笑笑笑』


美咲『え…お前…爆笑…あはははは…(爆笑)』


小林『(爆笑)』


美咲『でも中学の時はフレンドリーだったんだ。』


小林『うん。もっとね。てゆーかね、最近○○が部活辞めてからクラブ入ったから自慢してきてうざい!』


美咲『えっ自慢してくんの?』


小林『なんかー今の部活はゴミとかうざい!』


美咲『てっきり小林は○○と仲いいのかと思ってた』


小林『同じクラスだとウザイよ』


美咲『そっかぁ。あっウチこっちだ。ばいばーい!』


小林、男子部員、先輩
『ばいばーいコケるなよぉー』(誰かコケるなって言った)


美咲『ばーか🖕』


小林『えぇ?笑笑』



なんて幸せな日だったんだろう。こんなに一緒にいれたなんて。