「ねぇ美咲!」
そう言いながら私に駆け寄ってきたのは私の大大大親友花音!
1人ぼっちで居た時に声を掛けてくれたの!そんな幸せな日々を過ごしていたのに,,,こんな事になるなんて,,,

私決断しました!
まだ花音にすら言っていない大事に大事にしてきた思い,,,そう私の大好きな悠馬に告白するのだ,,,

今めっちゃキンチョーしてます,,,
どうしよう!この扉を開ければ悠馬君がいる,,,まぁ私が嫌われてなかったらだけどね,,, もう考えてたって勿体ない!思い切っていくぞー

「ガラッ!」