「はぁい。」(6歳くらいの子)

の声が聞こえた


ガチャ

頭の湿った美少女だった。
お風呂に入っていないのだろう。

?「おねぇちゃんだぁれ?」


心「あおいくんのがっこうの
おともだちの、たちばなです。

おにいちゃんいるかな???」




その少女は急いで走っていき

「あーちゃーん」っと呼んだ






蒼君が少し驚いた顔でこっちに来た



「ごめんね、いきなり。
プリント届けに来たのだけど
今日はどうかしたの?」



蒼君はプリントを受け取り

「いや.....」なにかいおうとした。


でもやめた。ありがとうと呟いた



大丈夫だろうか?

何かあったのか私が聞いていいのかな

迷惑がられないかな

踏み込み過ぎだと気持ち悪いと

思わないだろうかとか

恋をしてしまうと余計な感情が湧く。


でもほんとうに助けを求めていたら?







「ねえ、どうしたの?」

よくみたら蒼くんの顔色が悪い

私はおでこを触った、ひどい熱だった





蒼「弟と妹2人が


「おれは大丈夫」


大丈夫な訳がないとおもった


何も考えずにおじゃまします!!!


わたしは蒼くんのお家に勝手にお邪魔した