怜に言われた通りスプーンを用意して食卓に座って待った。すぐオムライスがでてきた。
「うわぁ!おいしそぉぉ!」
怜は笑いながら
「いつもと変わらないよ(笑)」
「そうだけど怜のオムライスは1番好き」
「俺も未桜のハンバーグがどの料理の中でも1番だよ」
「えへへっありがとっ!早く食べよっ」
「「いただきまーす」」
大好物なオムライスなのでペロリと食べ終わった。怜は私がどんなに早く食べたとしても先に食べ終わって私を見ている。もう慣れたけどまだたまに恥ずかしいからやめて欲しい…(笑)
「「ごちそうさまでした〜」」
「美味しかった!ありがと〜お皿洗うから持ってくね」
「うん、ありがと」
2人の時は料理作る担当とお皿を洗う担当で分かれてる。料理を作ってもらったお礼のようなものだ。
お皿を洗い終わりリビングに行くと怜はソファーに座っていたので横に座った。
「今日は何するー?」
「んー映画見たいかも」
私達は寝る時以外はいつも一緒にいるので、外に出かけたり一緒に本を読んだりテレビを見たりなどしている。
「いいよ〜!何系みたいの?」
怜はにやっとこちらを見て言った
「ホラー映画」
「えー!やだよぉぉ怖いもん」
そう、私は怖いものが苦手なのだ。怜はそれをわかった上で言ってきたのだ。
「知ってる。でもここ数年間ずっと見てないからみたいなぁ」
と上目遣いで言ってきた。
(うぅっ!怜ずるすぎる!上目遣いで言ってくるとか可愛すぎて反則だよぉぉぉ)
「わ、わかったっだけどお風呂とか怖くて入れなくなったら責任とってね!!」
「責任って一緒に入ればいいの?(笑)」
怜はいたずらっぽく笑って言った。
「ち、ちがっ!そんな意味で言った訳じゃ…」
私は急な怜の発言に焦ってうまく話せなくなった。
「未桜顔真っ赤だよ(笑)」
「怜が変なこと言うからっ!!」
「ごめんごめん(笑)未桜の反応が可愛いからつい。責任とるから見よ?」
ともう一度お願いされたので結局今回は私が折れ、ホラー映画を見ることになった…。
両親がいない時に映画を見る時はいつも部屋のカーテンを閉め、真っ暗にして映画を見る。
ホラー映画を見るのはいつぶりだろうか。私は怖さを少しでも紛らわすために怜にくっついてクッションを持った。
「うわぁ!おいしそぉぉ!」
怜は笑いながら
「いつもと変わらないよ(笑)」
「そうだけど怜のオムライスは1番好き」
「俺も未桜のハンバーグがどの料理の中でも1番だよ」
「えへへっありがとっ!早く食べよっ」
「「いただきまーす」」
大好物なオムライスなのでペロリと食べ終わった。怜は私がどんなに早く食べたとしても先に食べ終わって私を見ている。もう慣れたけどまだたまに恥ずかしいからやめて欲しい…(笑)
「「ごちそうさまでした〜」」
「美味しかった!ありがと〜お皿洗うから持ってくね」
「うん、ありがと」
2人の時は料理作る担当とお皿を洗う担当で分かれてる。料理を作ってもらったお礼のようなものだ。
お皿を洗い終わりリビングに行くと怜はソファーに座っていたので横に座った。
「今日は何するー?」
「んー映画見たいかも」
私達は寝る時以外はいつも一緒にいるので、外に出かけたり一緒に本を読んだりテレビを見たりなどしている。
「いいよ〜!何系みたいの?」
怜はにやっとこちらを見て言った
「ホラー映画」
「えー!やだよぉぉ怖いもん」
そう、私は怖いものが苦手なのだ。怜はそれをわかった上で言ってきたのだ。
「知ってる。でもここ数年間ずっと見てないからみたいなぁ」
と上目遣いで言ってきた。
(うぅっ!怜ずるすぎる!上目遣いで言ってくるとか可愛すぎて反則だよぉぉぉ)
「わ、わかったっだけどお風呂とか怖くて入れなくなったら責任とってね!!」
「責任って一緒に入ればいいの?(笑)」
怜はいたずらっぽく笑って言った。
「ち、ちがっ!そんな意味で言った訳じゃ…」
私は急な怜の発言に焦ってうまく話せなくなった。
「未桜顔真っ赤だよ(笑)」
「怜が変なこと言うからっ!!」
「ごめんごめん(笑)未桜の反応が可愛いからつい。責任とるから見よ?」
ともう一度お願いされたので結局今回は私が折れ、ホラー映画を見ることになった…。
両親がいない時に映画を見る時はいつも部屋のカーテンを閉め、真っ暗にして映画を見る。
ホラー映画を見るのはいつぶりだろうか。私は怖さを少しでも紛らわすために怜にくっついてクッションを持った。