7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

その言葉に、思わずクスッと笑ってしまった。


甘いものが苦手なくせにっ。

無理してマカロンを全部食べたのは、ほかの男子に食べさせたくなかったから。


いつものクールな樹が、こんなことでムキになっている。

まるで、ダダをこねる子供のよう。


…それにさっき、なんだかんだで褒めてくれた。


“乃愛の菓子は、すげぇうまいのは知ってる”


…あたしのお菓子作りの腕を認めてくれていたんだ。