翌朝…… 綵は 椅子の上に 正座を させられ…… お友達のおばさんに 両足を 叩かれ続けた… 今度は 痛かった…… 『……ごめんなさぃ…』 また ここでも 謝った…… 涙が 止まらなかった…… 綵は 気付いた…… 『…ママ…』 という存在に……