あたしは自販機に向かって歩いた。




ふぅ…やっとついた。

結構遠い。


ジュースを買ってから、また昴の部屋に戻ろうとした。

ん…!!!

遠くにきつそうに壁を頼りながら歩いていってる人がいた。

今にも倒れそう…



あたしは走ってその人の前に行った。






























「健…!!!」