「で?それでなんだったの?その物体は。温いってことは生物なんでしょ?」 ツッコむのは結末を聞いてからにしようと、頬杖を突きながら話を聞いていた杏子が言った。 「うん、まあ。私の予想では猫だった。今、猫飼いたい気持ちは多分町内1だからね。」 「町内かよ、せめーな! あ、ツッコんじゃったよ…」