冬と恒温

調子乗った…


一昨日の体調不良が一旦落ち着いたと考えていた棗は、バイト途中に体調が悪化していたことを無視してラスト作業終わらせた。

だるい…寒い…

強烈な寒さと風邪特有の猛烈な寂しさに何とか蓋をし、普段よりも遅い速度で帰路についた。

幸い明日は全休だ。帰ってすぐさま寝よう。

朧げな意識の中、一人暮らしのアパートへ向かった。
階段を上がり、通路を通りながら鍵を取り出そうと鞄を漁った。