《静香》 「「ごちそうさま♪」」 「美味しかったね!!」 「おぅ!!」 満足して… 眠りにつく頃 「あっ!雪だぁあ!!!」 窓の外を見ると 綺麗な雪が降っていた。 「綺麗だな…」 愁汰は微笑んだ… 「クリスマスって感じだね♪」 「そう…」 …?? 「愁汰どうしたの??」 その時だった… バタン――――― また… 愁汰が倒れた… 看護士をすぐ呼び きてすぐに手術が おこなわれた… 私はただ 無事の事だけを 祈っていた―――――