「うんっ!いぃよ♪」 「ヤッタ♪」 はしゃぐ 愁汰は まるで子供みたいだった。 「私、ケーキ買ってくるね??」 「いいのぉ??サンキュー♪」 「ぢぁー待っててね☆」 「了解☆」 そう言って 私は 病室を出た。