あの後、翔のバイクで30分ほど移動し、海に来た。
「ねぇ、赤の他人の私を助けてくれたの?」
「んー、俺もよくわかんねぇけど、なんかお前見た瞬間助けなきゃって思ったんだよ」
「何それww」
「そーいえば、お前名前は?」
「宮澤苺恋」
「苺恋か、よろしくな」
「俺は佐藤翔。翔って呼んで」
「私は苺恋でいーよ」
「よろしくね」
「ねぇ、赤の他人の私を助けてくれたの?」
「んー、俺もよくわかんねぇけど、なんかお前見た瞬間助けなきゃって思ったんだよ」
「何それww」
「そーいえば、お前名前は?」
「宮澤苺恋」
「苺恋か、よろしくな」
「俺は佐藤翔。翔って呼んで」
「私は苺恋でいーよ」
「よろしくね」
