「よし!ここまで来たらいっか」

俺は空き教室のドアを開けた,,,

運がいい事にソファーもある,,,

「なぁ美穂,,,」

あっ!やべぇ美穂って読んじゃった,,,

「私,,,好き」

「えっ!」

「美穂って読んで欲しい!美穂って呼ばれるのの方が好き!」

「えっ?なんやそっちか,,,」

「えっ?」

「いやいやなんでもない,,,」

「うっうん」

「なぁ美穂,,,俺の言うことよう聞いてや」

「うっうん,,,」

「まずソファーに座って,,,」

「はい,,,」

良かった,,,スラスラゆう事聞いてくれそうや,,,

「じゃあ次は目瞑って,,,」

「うん,,,」

「じゃあ俺の質問に答えてや,,,」

「うん,,,」