「ねぇ〜ごめんって〜」

美咲と柚の声は右耳から入って脳で整理せずに左耳から出てきた,,,

「ねぇ柚、美咲,,,私本当に煌牙の事好きかも,,,」

『えぇぇぇぇー』

「ちょっとまってみーたん!それはどうして?!」


«ピンポンパンポーン»

よし!いい所でチャイムがなった!

「じゃっ座って来てくださいねー」

「あっ!みーたんずるい!」

「卑怯も!」

「そんな攻めなくても,,,チャイムさんがなっちゃったんだもーん!」

「ぺっ!みーたんの意地悪!」

「はーいじゃあねー」

よし!抜けられた!昼休みは煌ちゃんと一緒にご飯食べるし大丈夫だろう!