やっぱりあなたと ~クールな上司は強がりな部下を溺愛する~

「私も・・・愛してる・・・」

途切れ途切れ返す莉緒の言葉に、ふと笑う和哉の顔には自分への想いがあふれているようで、その瞬間が莉緒はたまらなく好きだった。

「ずっと一緒にいような」
「うん」
「じいさんばあさんになっても」
「うん」
「まずは結婚だけどな」
「うん」

未来への期待と、甘い時間に莉緒は全身が満たされていった。