「あー仕事行きたくなくなるな」
そう言ってため息をつく和哉。
莉緒のアパートの部屋の前、莉緒を送ってきた和哉が立っていた。
「・・・はい」
莉緒の口数も少ない。
「だめだ。あんまり長くなると帰れなくなる。じゃあ、明日!」
うつむいている莉緒の頭を撫でて、和哉は手を振り去って行った。
一緒の時間の温かさを知ってしまった二人は、大きな喪失感と虚無感に襲われる。
莉緒は一人のアパートの部屋がこんなにも広かったかと疑いたくなった。
まるで自分の部屋ではないように、やけに広く感じた。
~♪
携帯が鳴って莉緒はすぐに出る。
『俺、お前がいなくなった部屋に入る時、気分落ちそうだからつないでていいか?』
同じ気持ちの和哉からの電話に、莉緒は微笑みながら同じ気持ちであることにうれしく思った。
そう言ってため息をつく和哉。
莉緒のアパートの部屋の前、莉緒を送ってきた和哉が立っていた。
「・・・はい」
莉緒の口数も少ない。
「だめだ。あんまり長くなると帰れなくなる。じゃあ、明日!」
うつむいている莉緒の頭を撫でて、和哉は手を振り去って行った。
一緒の時間の温かさを知ってしまった二人は、大きな喪失感と虚無感に襲われる。
莉緒は一人のアパートの部屋がこんなにも広かったかと疑いたくなった。
まるで自分の部屋ではないように、やけに広く感じた。
~♪
携帯が鳴って莉緒はすぐに出る。
『俺、お前がいなくなった部屋に入る時、気分落ちそうだからつないでていいか?』
同じ気持ちの和哉からの電話に、莉緒は微笑みながら同じ気持ちであることにうれしく思った。



