リボン探しは意外と難航した。
大量生産の物ではあってもなかなか大量に扱っている店舗が少ない。
莉緒は仕方なく、リサーチで培った情報力をもとに、こつこつと少量のリボンを集めることにした。
ローヒールの靴でもさすがに最近の外回りの影響もあり、かなり足が痛んだ。
それでも和哉が一生懸命取り組んできた企画。絶対に成功させたい。
そのために自分ができることをしたいと、莉緒は必死だった。
~♪
しばらくして、莉緒の携帯が鳴った。
「はい。市橋です」
『俺だ。どうだ?見つかったか?』
「何とか足りそうです。数か所を回って購入しています。今から戻ります。」
『了解。』
「急ぎます」
電話越しでも愛おしさが募る和哉の声。
『ゆっくりでいい。気をつけて帰ってこい。』
「・・・はい」
電話の向こうで和哉が心配しているのが分かる。
「部長」
『ん?』
莉緒の呼びかけに答える声が優しい。
大量生産の物ではあってもなかなか大量に扱っている店舗が少ない。
莉緒は仕方なく、リサーチで培った情報力をもとに、こつこつと少量のリボンを集めることにした。
ローヒールの靴でもさすがに最近の外回りの影響もあり、かなり足が痛んだ。
それでも和哉が一生懸命取り組んできた企画。絶対に成功させたい。
そのために自分ができることをしたいと、莉緒は必死だった。
~♪
しばらくして、莉緒の携帯が鳴った。
「はい。市橋です」
『俺だ。どうだ?見つかったか?』
「何とか足りそうです。数か所を回って購入しています。今から戻ります。」
『了解。』
「急ぎます」
電話越しでも愛おしさが募る和哉の声。
『ゆっくりでいい。気をつけて帰ってこい。』
「・・・はい」
電話の向こうで和哉が心配しているのが分かる。
「部長」
『ん?』
莉緒の呼びかけに答える声が優しい。



