「だから、俺はここにいる」
和哉と莉緒。二人の間には微妙な距離がある。
お互いに一歩ずつ歩み寄れば近づける。そんな距離。
「お休み。おつかれ」
和哉はそう言って再び車に乗り込み走り去っていった。
莉緒は一人残されたその場所で、和哉に渡された絆創膏を見る。
ふと裏を見ると、絆創膏の箱の裏になにかマジックで書かれていた。
『お大事に』
莉緒は絆創膏の箱を抱きしめるようにして、和哉の車が走り去ったほうを見つめた。
和哉と莉緒。二人の間には微妙な距離がある。
お互いに一歩ずつ歩み寄れば近づける。そんな距離。
「お休み。おつかれ」
和哉はそう言って再び車に乗り込み走り去っていった。
莉緒は一人残されたその場所で、和哉に渡された絆創膏を見る。
ふと裏を見ると、絆創膏の箱の裏になにかマジックで書かれていた。
『お大事に』
莉緒は絆創膏の箱を抱きしめるようにして、和哉の車が走り去ったほうを見つめた。



