やっぱりあなたと ~クールな上司は強がりな部下を溺愛する~

耳まで赤くなった莉緒に和哉まで耳まで赤くしながら笑った。
「照れんなよ。うつる」
「照れてません」
莉緒はごまかしながら、視線をそらし自分の足に絆創膏を貼ろうとする。

「かせ」
和哉は莉緒の手から絆創膏をとると、莉緒の前にしゃがんで膝をついた。
「え?自分ではれますから」
そういって莉緒がかがむと和哉は莉緒の足をぐいっとつかんだ。
「動くとパンツ見えんぞ」
「変態ですか。」
「どこだ?」
和哉は莉緒の足を自分の膝の上にのせて、靴擦れしている場所を見ていた。
「自分で」
「うるさい。このくらいやらせろ。」
莉緒が和哉を止めようとしても、和哉の力にはかなわなかった。

「・・・」
恥ずかしくて黙りながら莉緒はふと和哉を見る。