それから1週間が経った日。 夜、外にある自動販売機に飲み物を買いに行って部屋に戻ろうとしたら、エレベーターから凛愛が降りてくるのが見えた。 「凛愛、こんな時間にどこに行く?」 「あ、怜哉。ティッシュが切れちゃったから買いに行こうと思って」 まさか1人で行く気か?と思って聞いてみたら案の定1人で行く気らしい凛愛。 スーパーまでそんなに距離が離れてないとはいえ、外は真っ暗だ。 「俺も一緒に行く」 「うん、じゃあお願いしようかな」