君の笑顔が見たいから


だから私は、怜哉とその子のことを応援する。



────…たとえ私の恋が叶わなくても、怜哉が幸せになってくれればそれでいい。




私が食べ終えた、お粥の皿を洗っている怜哉を見て、私はゆっくり目を閉じた。