その日は、あっという間に過ぎていった…。


二人で一緒に帰っていると…


‘’ドンッ‘’


「わっ! ごめんなさい…」

誰かにぶつかってしまった。


顔を覗きこんで 「大丈夫ですか?」と
聞くと…


満面の笑みで


「大丈夫です! 私こそごめんなさい。よそ見してて(;´Д`)」