碧くて、淡い【完】



昼になって、やっぱり無理。という連絡が来た。


大は親の手伝いで行けないらしかった。


よくこんなことがある。
大はよく親の手伝いをしているが、一体何をしているか分からない。


聞いたことがあるけど、はぐらかされた気がする。

そういえば、俺は大の家に行ったことがない。

集合時間を少し過ぎて着いた俺に、「もう遅いよ、来ないかと思ったじゃん!」と七瀬に睨まれたが、その顔は笑っていた。