碧くて、淡い【完】



古典の先生は、いつも席の順番に当てていく。


今日は黒板に訳を書くという発表だった。

順番からいって、俺には当たらないな、と思い、大に何を奢ろうか考える。

うーん、あいつは、よく洋菓子を持ってきてるから、洋菓子が好きなのか。


そういえば、色々な本を知ってたな。

宇宙のこともやけに詳しい気がする。
何だかんだ、つるんでいるけど、大の好きなものはよく分からない。