キミだけはずっと傍にいて。


それと、祐樹さんと侑李のことも教えてほしそう。


まあ…そうだよな。


大切な彼女の周りに急にあんなイケメンが二人も現れたら、そりゃ気になるよな。




「…ゆうなとの関係について、みなさんにお話ししてないことがあるんです。少し長くなるので、寮に帰ってからお話します。」


俺の真剣なトーンがみんなに伝わったようだ。


みんな俺の目を見つめて頷いてくれた。




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寮に帰ったところで、みんなリビングの自分の席に座った。


ふうっとひと息つく。


さて……どこから話そうか。




「…俺とゆうなはいわゆる幼なじみで、いとこなんです………」


まずじたいを混乱させないために、事実から説明する。