キミだけはずっと傍にいて。


…あり得る。


祐樹にぃは、ひーくんと知り合いだとわたしにバレた時、誤魔化そうとしていたし。


思い出さなきゃ、そう思うのに、思い出したくないわたしもいて。


だって…車に轢かれたかもしれないなんて…


そんなの……怖い。


怖いよ、ひーくん……


わたしの意識はそこで途切れた……───


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