ここは、特別寮の冬舞くんの部屋…… もちろん、わたし冬舞くんの二人きり。 「…どうしてそんなに離れて座るの?」 「…っだって、は、恥ずかしいから…//」 わたしは、冬舞くんを直視出来なくて、俯いた。 「…かわいいね、ゆうなは。」 そう言いながら、わたしを腕の中に閉じ込める冬舞くん。 そう言う冬舞くんの表情と声は、これでもかってほど甘くて。 わたしの顔は、あっという間に赤く染まってしまう。 「…ゆうな。キミだけは俺から離れて行かないで…。キミは…キミだけはずっと傍にいて…」 . * .