コンビニを出て裏手の自転車置き場から自転車を回収し、オレは全速力でペダルを漕いだ。
街灯が点滅して今にも消えそうなものもある。
アーケード街はほぼシャッターが閉まっていて新しく出来た塾の看板の緑色と辺鄙なスナックの眩しいピンク色だけが夜に映えていた。
自転車をひたすら漕ぐこと約10分。
オレの家が見えてくる。
駐輪スペースに自転車を止め、盗まれないようチェーンを2つくくりつけた。
カンカンカンカン...と階段を登る音が響き、近所迷惑じゃないか心配になる。
夏音とお揃いのト音記号のキーホルダーがついた鍵をオレは回した。
街灯が点滅して今にも消えそうなものもある。
アーケード街はほぼシャッターが閉まっていて新しく出来た塾の看板の緑色と辺鄙なスナックの眩しいピンク色だけが夜に映えていた。
自転車をひたすら漕ぐこと約10分。
オレの家が見えてくる。
駐輪スペースに自転車を止め、盗まれないようチェーンを2つくくりつけた。
カンカンカンカン...と階段を登る音が響き、近所迷惑じゃないか心配になる。
夏音とお揃いのト音記号のキーホルダーがついた鍵をオレは回した。



