好き、なんだよ。

パンパンパンパン...。


わざとらしく鳴る靴の音。


泣き続ける私の横で止まる。



「朽木」



私は...顔を上げた。



「こんなとこで何してんだ?」



見れば...分かるじゃん。



「朽木さん泣かせたのだ~れだ?今すぐ保健室連れてってあげるからね。はい、れおくん、よろしく」



栄木さんまで...。



「夏音は先生に連絡して来て」


「はいよ!どんとお任せあれ」