「去年の今頃の奈和は新しい自分を見つけたって感じですごくいきいきしてた。ぐっちーは穏やかだし優しいから、奈和のことを包みこんでくれるって勝手に思ってた。だけど実際は違ってた。奈和がどんどん奈和じゃなくなっていった。あたしの大好きな奈和が苦しんでるのを...あたしはもう...見ていられない」
由紀ちゃんが泣きながらアイスコーヒーをちびちびと飲む。
どうにかして自分の精神状態を正常に保とうと奮闘しているんだけど、涙はこらえきれていなかった。
「由紀ちゃん、私なら大丈夫だよ」
私がそう言ってるのに、由紀ちゃんが頭をぶんぶん真横に振る。
横を通りすぎたおじさんは泣きながらヘドバンする由紀ちゃんに驚き、3度見した後お会計に向かった。
由紀ちゃんが泣きながらアイスコーヒーをちびちびと飲む。
どうにかして自分の精神状態を正常に保とうと奮闘しているんだけど、涙はこらえきれていなかった。
「由紀ちゃん、私なら大丈夫だよ」
私がそう言ってるのに、由紀ちゃんが頭をぶんぶん真横に振る。
横を通りすぎたおじさんは泣きながらヘドバンする由紀ちゃんに驚き、3度見した後お会計に向かった。



