好き、なんだよ。

樋口くんが何かいい動きをする度に歓声が何倍にも大きくなり、色付いた。


樋口くんは動いても静止していてもイケメンなようだった。


私は終始彼を気にしながらも樋口くんを目で追い、シャッターを切った。


上手く撮れているといいなと願いながら。