好き、なんだよ。

アネキは朽木ママの車に乗って先に帰って来ていた。


オレは公民館に突然現れた夏音と話したり色々していたし、自転車を漕いできたから遅くなってしまった。



「遅かったねえ。あたし、疲れたからもう寝るね。お風呂沸かしてないからシャワーでも浴びて寝なよ」


「分かってるよ」


「皆に祝ってもらえて良かったね。朽木奈和ちゃんに感謝だね。じゃ、お休み」


「ああ、お休み」